つかもと歯科ブログ BLOG

前歯が斜めに生えてくる原因と対処法を解説

子どもの歯は5~6歳くらいから生え変わりが始まります。乳歯から大人の歯への交換は、親御さまも不安に感じることが増えてくるかと思います。とくに前歯の生え方の異常は見た目の問題も大きいため、原因や対処法を知りたいですよね。今回はそんな子どもの前歯が斜めに生えてきた場合の原因と対処法をつかもと歯科がわかりやすく解説します。

大人の前歯がいつ生えてくる?

大人の前歯は、かなり早い時期に生えてきます。標準的な日本人の前歯は5~6歳くらいに生え変わりが始まります。もちろん、歯の生え変わり時期には個人差があるので、多少、前後しても慌てる必要はありません。ただ、前歯が9~10歳になっても生えてこなかった場合は注意すべき点が出てきますので、まずはお気軽に当院までご相談ください。

前歯が斜めに生えてくることはよくある?

大人の歯の交換時期には、前歯が斜めに生えてくることがあります。実は、この現象自体それほど珍しくはありません。6~7歳の時期はまだ顎の骨が活発に成長していますし、これから他の歯も生えてくるからです。とりわけ前から3番目の歯である犬歯が生えてくると、前歯の位置も大きく変わることが多いといえます。ですから、歯の大きさや顎の骨の状態、その他の歯の位置などに大きな異常が見られなければ、前歯が少し斜めに生えてきたとしても、焦る必要はありません。まずは様子を見ていきましょう。

前歯が斜めに生えてくる原因と対処法

とはいえ、前歯が斜めに生えてきたケースでも、早急に対処が必要な場合もあります。それは以下のような原因で前歯が斜めになっている場合です。

原因1:前歯のサイズが大きい

永久歯の前歯のサイズが大きくて真っすぐ生えることができていない場合は、要注意です。そのままではスペース不足が生じて、大人の歯の並びが完成したあとも斜めのまま治らない可能性が高いです。必要に応じて矯正治療等を行うことになるかもしれません。

原因2:顎のサイズが小さい

顎の幅や大きさ、長さが足りないことで前歯が斜めになっている場合も生え方が自然に治らない可能性があります。まずは歯医者さんに診てもらいましょう。小児矯正であれば、顎の骨の発育を正常化することも可能です。

原因3:上唇小帯が長い

上の前歯の真ん中には上唇小帯(じょうしんしょうたい)というヒダがあります。これが長すぎると前歯の生え方を悪くします。重症度が高い場合は、上唇小帯を切除して前歯が正常に生えるよう促します。

斜めに生えた前歯を放置するリスク

大人の前歯が斜めの状態で固定すると、次に挙げるようなリスクが生じますので、まずは診察を受けた上で適切に対処しましょう。
・食べ物を前歯で噛み切りにくくなる
・発音が悪くなる
・歯磨きしにくいため、汚れがたまりやすくなる
・見た目が悪いので口元のコンプレックスになる

まとめ

今回は、大人の前歯が斜めに生えてきた場合の原因と対処法、その状態を放置するリスクについて、つかもと歯科が解説しました。大人の前歯が初期の段階では斜めになっていることも珍しくありません。ただ、本文でも挙げたような症状が背景に見られる場合は、早急な処置が必要なこともありますので、大人の前歯の生え方に異常を感じた時点で、まずは当院までご相談ください。つかもと歯科は、子どもの歯科治療が得意な歯医者さんです。

CONTACT お問い合わせ

【診療時間】9:00~12:00 / 14:00~17:30 ※水曜は14:30~19:00までの診療 ※土曜は17:00までの診療 
【休診日】木曜・日曜・祝日

0587-54-2130 WEB予約 採用情報