つかもと歯科ブログ一覧 BLOG
歯周病とビタミンの関係について解説

5大栄養素のひとつであるビタミンは、さまざまな病気の予防に寄与します。ビタミンは、体内で作ることがほとんどできないため、不足しがちな人が極めて多いです。今回はそんなビタミンと歯周病の関係について、つかもと歯科がわかりやすく解説をします。 最も関係が深いのは「ビタミンC」 数あるビタミンの中で歯周病と最も関係が深いのはビタミンCです。なぜなら、 …
歯とカルシウムの関係について

カルシウムは、骨の健康を維持する上で欠かすことができない栄養素です。成人の場合は1日当たり男性で700~800mg、女性で650mgがカルシウム摂取量の目安となっています。牛乳で例えるとコップ3杯程度です。そんなカルシウムは、歯とも密接な関連があることをご存知でしょうか? 歯の発育にはカルシウムが欠かせない 私たちの歯は、リン酸とカル …
いびきを放置するのは良くない?

皆さんは普段いびきをかいていませんか?いびきは自覚するのが難しいため、ご家族やパートナーの方に指摘されて気付くケースが多いです。そのため本人は、いびきによるデメリットを感じにくくなっています。今回はそんないびきをかく原因や放置するリスクについて、つかもと歯科がわかりやすく解説をします。 どうしていびきをかくの? いびきをかく根本的な原因は、気 …
八重歯は部分矯正で治せないの?

歯列矯正は、とても長い期間がかかる治療です。いわゆる全体矯正は、歯を動かすのに1~3年程度の期間を要するため、敷居が高いと感じている人は極めて多いです。そこで検討するのが部分矯正ですね。とくに八重歯のような一部の歯並びだけ気になる症例では、できれば部分矯正で済ませたいという方もいらっしゃることでしょう。今回はそんな八重歯の部分矯正について、つかもと歯科がわかりや …
ガミースマイルってなに?原因は?

歯科には、ガミースマイルという症状の改善を希望して来院される方もいらっしゃいます。ガミースマイルは、悪い歯並びが原因となっていることもあるため、歯科で対応できるケースも少なからずあるからです。今回はそんなガミースマイルの症状や原因などについて、つかもと歯科がわかりやすく解説をします。 ガミースマイルとは? ガミースマイルとは、笑った時に歯茎で …
抜歯矯正で口元が引っ込みすぎる原因について

歯並びの矯正では、歯を抜かなければならないケースが多々あります。もっともわかりやすいのはスペースが不足している場合で、歯を抜くことによってスペースの絶対量を増やします。その他にもいろいろな理由で歯を抜くことがあるのですが、そうした抜歯矯正では、結果として「口元が引っ込みすぎる」という症状が現れる場合もあります。長い年月をかけた治療で、顔貌に良くない変化が現れるの …
歯型取りってどうして必要なの?

歯医者さんの治療では、いろいろな場面で「歯型取り」を行いますよね。歯型取りではゴムの臭いのする材料をお口いっぱいに含まなければならないため、苦手としている人も少なくありません。今回はそんな歯型取りの必要性について、つかもと歯科がわかりやすく解説をします。 歯型取りとは? 歯型取りは、専門的に「印象採得(いんしょうさいとく)」と呼ばれるものです …
子どもの歯並びで矯正した方が良い症状について

子どもの歯並びは、大人の歯並びとは異なる点が多々あるため、矯正の要否に関しては専門家でなければ正しく判断することが不可能です。一見すると悪そうな歯並びに見えても実は正常であったり、正常に見えても本当は治療が必要な歯並びであったりする場合があるので、少しでも気になる点が出てきたら歯医者さんに相談することをおすすめします。今回はそんな子どもの歯並びで矯正した方が良い …
矯正で転院する時の注意点について

歯列矯正は歯を動かすのに1~3年、歯を固定するのに1~3年かかることから、2~6年ほど同じ歯科医院に通い続けることになります。こうした治療というのは、歯科はもちろん、医科でも極めて稀といえるでしょう。それだけ長い期間にわたって通院していると、仕事や学校の関係で引っ越しをしなければならなくなることもありますよね。その際、必要となるのが今回のテーマである「転院」です …
矯正で歯が痛い時に痛み止め(鎮痛剤)を飲んでも大丈夫?

矯正治療では、いろいろな場面で痛みが生じます。それは今現在、矯正治療を受けている方ならよくお分かりかと思います。その多くは、我慢のできる痛みですが、中には許容範囲を超えることもあります。そこで気になるのが痛み止め(鎮痛剤)の服用の可否ですね。矯正に伴う痛みは病気によるものではないため、そもそも痛み止めを飲んで良いのか疑問に感じている方も多いことでしょう。今回はそ …